昨日、息子と入っているお風呂にて。

「おれ、あんまり友達、いないんだ。だから、お昼休みも、ひとりのときある」

あーーー。
ずっとそこ、気になってはいたんだよね。
気にしてないのかなと思ってたけど、やっぱり本当はちょっと、気にしてたりとか、寂しかったりとか、するのかな。
 
「お友達に、おれも入れて、って言えば?」
「うーん」
まあ、それができればやってるよね。
きっと色々、合うとか合わないとか、タイミングとか、あるんだろうね。
 
「まあ、いい機会だからさ、鉄棒で逆上がりの練習するのもいいだろうしさ、お母さんも、ひとりですごした時期、あるよ。お母さんも実は、友達少ない方なんだよね」
「え、そうなの?ひとりのとき、おひるやすみはなにしてた?」
 
そうねえ。
鉄棒はいいアイテムだよね。
練習にもなるし、基本的に黙々とやるものだしね。
あとは、花壇見たりとか、飼育小屋のウサギにそのへんの雑草をあげたりとか。
図書館にも行ったかな。
学校の探検とかもしたな。
高学年になるとね、飼育委員に立候補して、とにかくお昼休みはウサギの世話ばっかりしてたね。
そうすると、「サイタさんは委員の仕事をきちんとやる偉い子」みたいな評価もついてね、まあ、ウサギの世話はいいね。やることいっぱいあるしね。
中学の頃はテニス部だったから、壁打ちとかしてたかな。
高校の頃は、教室で本読んだりしてたかな。
家ではのんびりしたかったから、お昼休みのうちに宿題済ませたり、受験勉強したりとか。
問題集解くのも、ゲーム感覚になると割と楽しかったしね。
あれ??
私ってもしかして、ずっと友達いなかった(笑)?
まあ、友達と遊んでた時期もあったし、ひとりだった時期もあったよ。わりに。
 
「そうかあ。ともだちって、みんな、すくないもの?」
「いや、多い人もいるし、少ない人もいる。友達が少ない人って、実は結構いると思うよ。そもそも、友達って数えるものじゃないし、多ければいいってものでもないからさ」
「そうなの?」
「わたしは、そう思うよ。大事なのはさ、困ってたり寂しかったり辛かったりするときにさ、お互いに気づけて、助け合える、そんな関係をつくれてるかどうかじゃないかな。友達がたくさんいても、それが長く続くかってなると、また別だしね」
「そうかー」
「まあ、色んなことをやりながら、大切だと思えるお友達を、ゆっくり探すのもいいんじゃないかな。ひとりでいることを楽しむのもいいだろうし、誰かと遊びたくなったら、気にせずに、入れて、って言えばいいんだよ」
「そうか・・・わかった」

わかっても、そうそううまくはできないと思うけれど。
私は、あのひとりの時間も、悪くなかったと思うよ。
確かに、寂しさはあったけどね。

まあ、それも含めて、経験さ!
もう、きみの人生なんだ。
一歩一歩、自分で積み重ねるしかないんだ。
がんばれ。見てるから。

結論として、とりあえず、鉄棒とウサギは、いいアイテム。
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