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今朝の夢の、男の子からの視点バージョンの夢を追加で見た。こういうことは珍しいけど、私の場合、なくもないです。

すごい長いです!
あと、相手役の『先輩』は、私ではありませんでした(笑)
髪は肩より少し下、さっぱりした感じの女性でした。
男性の皆さんは、憧れだったセンパイを思い出しながら読んでください(笑)

5コ上の先輩と飲みにきた。
1軒目は居酒屋で、先輩も俺もビールを飲み、焼鳥をかじった。

本人は気づいてるか知らないが、俺は前から先輩のことが気になってる。そして今日、初めて飲みに誘ったのだ。
俺の気持ちを知ってか知らずか、先輩はモリモリ焼鳥を食い、山ほどビールを飲んだ。
こんなに飲んで大丈夫かとこっちが心配になるほどだ。

しかし、先輩はしれっとした顔で2軒目のドアを開けた。
そこは、こじんまりとしたバーだった。ペラペラ喋りはしないが、バーテンダーと軽く挨拶し、カウンターの端の椅子に座ったところを見ると、先輩の行きつけの店のようだ。

よく分からないので、とにかくビールを飲んだ。もう腹はいっぱいだけど、こんなとこで何を頼んでいいかなんて分からない。
2杯目のビールを頼もうとしたとき、先輩が小さなメニューを開き「○○くん、このお酒、美味しいよ。きっと好きだと思う」と言ってくれた。正直もうビールは飲みたくなかったので、俺はそれを注文した。旨かった。
そして先輩は、「喉が渇いたので、ロングのカクテル、甘くないやつをください。さっぱりしたの」と注文した。
……そんな注文の仕方でいいのか。

薄暗い照明、木のカウンター。
気取っているわけでもない、高級店でもない。でも、俺でもわかる。
俺らみたいな若造が、ワイワイ言って入れるような店じゃない。こんな店でいつも、先輩は飲んでるのか。
こんなとこで、どうやって口説けばいいんだ?
手を握りたい。好きっていいたい。キスしたい。

先輩が、ちょっとお手洗い、と言って席を立った。
咄嗟に「あ、俺も」と立ち上がった。
その瞬間、先輩が鬼の形相で俺を睨み付けた。
思わず、椅子に尻をおろした。
だって、今まで合コンとかで気に入った女の子がいたら、同じタイミングでトイレに立ち、そこでアドレス聞いたり、あわよくばキスしたり、あわよくばちょっとじゃれあったり、そんな風にしてたから…そんなやり方しか、俺は知らない。

なに食わぬ顔で戻った先輩は、また次の酒を頼む。
バーテンダーは、おれの気持ちが分かってるのか、優しく無関心でいてくれる。

あー、もう。
どーしたらいいんだよ。
楽しそうに隣で酒を飲む先輩に腹が立つ。
手を握りたい。キスしたい。押し倒したい。
5コ上って、そんなに経験値違うのかよ。もし今日、先輩が躊躇したら「5コなんて、大した年の差じゃないッスよ」って言おうと思ってた。
なんだよ、逆じゃねえか。
なんだよ、

……なんだよ、もう。
俺は黙って椅子を立った。
不思議そうな顔をして、先輩が俺を見上げる。
「出ましょう。外、歩こう」
一瞬、先輩の顔に動揺が見えた。
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