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今朝見た夢。

私は夢の中で本を読んでいる。
この本が面白くて、疑似体験しているかのような気持ちになれるのだ。
まあ、リアルの世界でも、イメージがふくらむ小説に出会うとそういう気持ちになるのだが、これは夢なので、実際に体験できちゃう。

で、この小説の主人公の女探偵が、調査のためにホストクラブに行くくだりがあって。
便宜上、女探偵を『私』として書く。


・・・・・私は調査のために、ホストクラブに来た。
ホストクラブというのは初めてだったが、この店は落ち着いた男性が多く、私より年下のはずの男の子でも、そうは感じさせない男性が多いような気がする。
私の思っていたホストクラブというのは、アニメから出てきたような変な髪形で、肌の色は不自然に黒く、チャラければノリが良いと思っている、センスがなく頭も悪く品性もなく魅力のない男の子がいる・・・というイメージだったのだが。

ここは全然違った。

私がただの客でないことが分かると、店長とおぼしきホストが私の横に座った。
「○○さんを探してらっしゃるそうですね」
「ええ、そうです。ご存知ですか?」
「こちらも客商売ですから、従業員のこともお客様のことも、そう軽々とはお答えできないのですが」
「それは存じてます。でも、○○さんの安全にも関わることですので」
「もう少し、状況をお話していただければ、少しはお力になれるかもしれませんが・・お煙草は?」
「いえ、私は吸いません」

私の話を聞きながら、店長はウィスキーのオンザロックを作ってくれる。

「なるほど、そうですね・・○○のことを知っている従業員がもうすぐ来ますので、お待ちください。せっかくですから、少し遊んで行かれませんか?」
こういうお店だから、こちらの用件だけ、というわけにもいかないだろう。
私はあまり高くないものを、と言って、ウィスキーのボトルを1本入れてもらった。

「こういうお店は初めてで?」
「ええ」
「そうですか・・・たまにはいいと思いますよ、息抜きのお手伝いをしましょう」

店長はそっと、乱れた私の髪をかきあげる。

「あの、ちょっと、そういうのは」
「そんなに構えないでください。お客様が嫌なことは、私もしませんから」

そして店長はそっと、私のこめかみのあたり、髪の生え際に唇をあてた。

「あの、ちょっと」
「大丈夫です、これ以上のことはしませんよ(笑)」

店長ホストは動揺する私に向かって、微笑んで言った。
「ここは女性にとって一番ドキッとする場所なんです、頬よりも唇よりも」

「まさか(笑)ただのこめかみですよ」
「あなたにも分かりますよ・・・そのうち」

ウィスキーのオンザロックを口に運ぶ。
さっき店長の唇が触れたあたりが、熱い。
どきどきする。中学生の小娘でもあるまいし、と自分に思って苦笑する。
なるほどね。


「男というのは、仕事で自分に自信をつけます。でも、女性というのは、異性に大切にされることで、自分に自信をつけ、輝くものなんです。」
お仕事ばかりなさっていないで、あなたも少しはこういうところで遊んでみられてもいいと思いますよ、と店長は、穏やかに話す。
さきほどのキスなど、なかったことのように。



まずいなあ。

ホストクラブ、ハマりそうだなあ。




・・・・・・・・・・というところで、目が覚めた(笑)








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