1週間安静にしていたら、普通の動きならできるようになってきた。
お医者さんと相談した結果、金曜日から仕事に復帰することに。

が。
やはり、自分のペースで動くのとはわけが違う。
どんなに周りのサポートを受けるとしても、生徒さんの数とコーチの数は圧倒的に違うので、どうしても私がやらなくてはならないこともある。
さらに今日は予定していたクラスなら楽だったはずなのに・・・隣のクラスのコーチがお休みで、私が2クラス合同で持つことにorz

結果。
金曜夜から腰が痛み出し、土曜は少し楽になったかなと思いきや、日曜にはまた歩けないレベルに。

だめだ。もうだめだ。注射を打とう。ブロック注射しかない。もう座薬とかのレベルじゃない。麻酔だ麻酔!!
しかし今日は日曜日。
明日まで待とうにも明日はカブトは早朝から仕事で、ハルの保育園の送りも、私の病院の送迎もできない。
まさかこの状態で、私が運転するのはムリ。

もう、あれしかない。

もう、あそこしかない。

もう、あの人しかいない。



そう、最近テレビや雑誌で話題の、川越救急クリニックのドクター・ウー!!!


ウーとはもう10年以上(もしかしたら20年近く)の付き合いだが、実はあまり医師として見ていなかった。
が、よくよく思い出してみるとウーは麻酔医だったし、救急救命の仕事も長いので、整形外科にも詳しいと思う。
もうあれだ、ウーにおすがりするしかない。

腰痛なのはウーも知ってたことなので、病院に行くとすぐにベッドに通してもらえた。
ぐったりとベッドに横たわる私を横目に、いそいそと注射の準備を進めるウー。
これから腰に注射打つのよね。ネットで調べたら、すごく痛いってあちこちに書いてあったよ。
本当にこれでいいのか、本当に打つのか。
なんだかそう考えてみると、ちょっと痛みがやわらいだ気もするし、「やっぱやめます」って言おうかな。でも、それじゃ何も解決しないし・・・。

目を泳がせて口をパクパクして、さながら陸の上にあげられた鯉のような私をよそに、ウーは「なんだかワクワクしてくるなあ!」とか言いながら、注射器やらお薬やらを着々とトレイに乗せている。

俎板の上の鯉の心境にはほど遠い、私が見た景色
20130804151727.jpg


「あのう、この注射って痛い?」
「痛いかもなあ」
「タオルとか、噛んどいた方がいい?」
「タオルあるなら噛んどいたらいいかもなあ」

まじか!!∑(゜□゜)ジャアカンドキマス


「あとね、腰に打つやろ?私のお尻見ても、みんなに私のお尻がどうやったとか、言ったらいかんよ」
「大丈夫、シリは出さないから」
「えっ!ホント!?」

・・・・よかった、もしかしてバレーオブピーチのあたりまでズボンを下げなきゃなのかと思って、それでずっとここに来るのを躊躇していたのよ・・・。


まずは痛み止めの注射から。
タオルを噛み、お産のときの呼吸法(と私が思っているもの)をしながら、膝を抱えて注射体勢に。
ヒッヒッ、フー!ヒッヒッ、フー!!

カブトの膝の上より、息子撮影。ビビリすぎてブレまくりw
20130804152338.jpg


くう・・・遺体!じゃなくて痛い!!!
なんか頭の中で誤変換が起きるほどに痛いっ!
いや、正確に言うと、激痛とかではない。ただ、その感覚自体が経験したことないもので、その怖さと痛みのコンボがすごい。
こう、喩えるならば、『普段誰も触れることのない、過去に一度も触れられたことのない体の奥に、ダイレクトに針が刺さる痛みッッ!!』(結局なんの喩えでもない)

ずっと腰痛騒ぎを『腰痛祭り』だと認識して、いつもカマボコ目で楽しんでいたハルも、ようやくここに来て事態の深刻さを理解したらしい。(どう考えても遅すぎ)
タオルを噛んでヒーヒー息をもらす母を見て、「がばれー、がばれー、がばれー」と小声で応援してくれている(笑)
そうよね、怖がらせちゃいけないよね、おかーさん大丈夫よ・・・。


で、こりゃ本番注射はいかばかりか、と思ったら、最初のこの注射のおかげで、全然痛くないんですのよ奥さん!!(゜□゜)


こうね、あったかーい感覚が、じわーっと広がってくる感じ。
時間は結構長かったような気もするけど、いつ始まって終わったのかも正確には感知できないレベルだったので、まったく苦痛はありませんでした。

この注射の後は、血圧が低下したり吐き気がしたりとかいうこともあるらしいので、30分ほどベッドで安静に。
最初は123/50とかいう、めったに経験しない血圧値が出てびっくりしたけど、最終的には113/50に安定。(結局下は50のままであった。まあ、80/60ということもあったので、私はこんなもんなんだろう)

あれ?よく考えたら、私って血圧下がらなかったのね?
でも、貧血のような症状が出たので、OS1的な飲み物を1本ガブ飲みして、終了~。


「起きてもいいよ」とウーが言ってくれたので起きてみると・・・あれ??あれ?!あれっ!!


イタクナ~イ!!(゜Д゜)ウソミタイ!



麻酔が効いている状態なので、脚はぼんやりと暖かく、そしてジンジンと痺れた感じ。でも、あんなに痛かった腰が!座っているだけでも、立っているだけでも痛かった腰が!!


痛くない!!!(゜∀゜)ヒャハーー!!



麻酔ってすごい!麻酔発明した人すごい!これ打てる人スゴイ!!!


後から友人に聞いたところ、「あれは打つ人の腕も大事みたいよ、うちの叔母は何回やっても効かなくて、病院替えたらよかったらしい」という話もあり、さらに救命士さんも、「上原先生の腕がいいんですよ」と言ってたしで、やはりウーは本当に優秀なお医者さんだったらしい!!


おかげで、数週間ぶりに痛みのない生活を味わえました。
ありがとう、上原さん!ありがとう、川越救急クリニックの皆さん!!
スタッフの皆さん、とても親切で、テキパキしていて、見ていて気持ちよかったです。いい病院だと思います。

今度、元気になったら差し入れ持って伺います!



・・・・・さてと。

この注射、いつまで効き目がもってくれるかなw
(完全に個人差があるようなので、1日で魔法がとける人もいるらしい・・)

今現在、20時間ほど経過していますが、まだ快適でっす!!




スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://risuco.blog94.fc2.com/tb.php/2963-bcba2ab7