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リハビリとはいっても、最近私が行っている肝臓リハビリではなく、息子の方です。
ここには書いていませんでしたが、ときどき 『病院で先生と運動の練習』 と書いていたので、気づいていた方もいらっしゃるかもしれません。

ハルは、1歳からずっと、月に1回(最近は2ヶ月に1回)の割合で、生まれた医大のリハビリ科に通ってリハビリを続けていました。
何がどう悪いというわけでもなく、説明が難しいのですが・・・。

ハルは生まれつきとても体が柔らかい。
赤ちゃんは体がやわらかいもの、と思っていたので、私はなんとも思っていなかったのだけど、友達の赤ちゃんを抱っこすると、「えっ?」というくらいに違う。背中や腰がシャキッとして、体に添わない。
ハルは首のすわりも遅かったし、だからまだフニャフニャなのかなーくらいに思っていたのですが・・・あるとき発達外来の先生から、「筋低緊張」という言葉を聞きました。

「筋低緊張」とは病気の名前ではなく、状態を表すことば。文字通り、筋肉の緊張が低いこと。
生まれつきとても体がやわらかい、という場合もあるけれど、何かの病気の症状のひとつである場合もある。
ハルはカエルみたいに股関節が広がったままペターと地面につくことができるし、後ろに寝そべった状態からぐるりと180度前に回すこともできる。
眠いときは、くったりと体が二つ折りになるくらいに体を倒すこともできる。
赤ちゃんはみんなそんなもんだと思っていたけれど、友達の赤ちゃんにはできないことがハルにはできる。

筋低緊張そのものには問題はないのだけれど、筋肉の緊張が低い=筋力が弱い、ということでもある。
さらにハルはアタマがデカかったので、それで首がすわるのに半年かかったわけだ。
そういうことで当然、立ったり歩いたりという発達も遅れてくる。
多少の遅れは問題ないけれど、体はどんどん大きくなってくるので、ますます体を支えたり動かしたりするのがきつくなるらしい。
動くときつい → 動かない → 筋力がつかない → でも体は大きくなる → ますます動くのが億劫になる ・・・という循環に入ると、成長とともに発達が遅れ気味になる、ということ。

子供を育てたことのある人なら分かると思うが、1歳でつかまり立ち、1歳半までに歩ける・・・というのが発達のめやす。
多少の遅れは問題ないが、大体、1歳半健診時に歩いていないと、要観察とかになる場合が多い。
特に最近は歩くのが早い子が多く、1歳前にはつかまり立ちができて、1歳では歩いている、という子が非常に多い。

で。

ハルはハイハイしたのも11ヶ月頃(大体みんな9ヶ月くらいからハイハイする。早い子は6ヶ月くらいから)だったので、1歳健診時にもつかまり立ちができなかった。
「このままだとおそらく、1歳半までに歩けるようになるのは非常に難しいでしょう」と先生から言われた。
まあ、どう見てもそうだろうな、と親も思っていた。
「1歳半になっても歩かなかったら、リハビリに通いましょうか」と先生から提案されたが、どう考えても1歳半までに歩くのは難しいだろうと思った。

ハルは4ヶ月ですでに8キロになっていたし、今も体は順調に大きくなってる。
体が大きくなるほど、筋力は追いつかなくなる。
やるなら早いほうが本人も楽だろうし、効果もあがりやすいのでは?

ということを聞いて、「もしできるなら、すぐにでも始めたい」と言ってみた。
すると先生、一瞬驚いた表情の後、にっこりと笑って「お母さんがそういう希望でしたら、ぜひやりましょう。発達を促す意味でも良いと思いますし、早い方がいいと思います」


そんなわけで、1歳になってからすぐに、ハルは毎月医大に通ってリハビリをしていました。


長くなったので、つづきます。


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