実家の母と話していたら。

「実は私、地震の後に、東電に電話したっちゃんね~」

……えっ!?


よくよく話を聞いてみると、こういうことらしい。

原発のニュースを見ていて、「今現在、原発周辺で働いている、小さな子供がいる人やこれから結婚や妊娠をするような女性の代わりに、自分が何かできないか」と考えたらしい。

で、母。
早速104で東電本社総務部を調べて電話。(いつもながら素早い行動)

もちろん東電からは丁重にお断りされたらしいが、母は食い下がり、「あの、私はもう妊娠もしませんし、子供はみんな自立してますし、何かあっても誰も困りませんので。ロボットが原発内部の写真とか撮ってるやつとかも、どこに行けと教えて頂ければ私が撮ってきますし、あと、作業員の方の食事とかも作れますよ」と申し出たらしい。

母曰わく、「娘も関東に住んでいるし、現地に住むお母さんたちや子供たちのことを考えると、いてもたってもいられなかった」らしい。

私も、自分に小さな子供がいなければ、福島の学校の校庭や公園、幼稚園の園庭の清掃ボランティアに行きたいくらい。


ヨロヨロしながら生きている、母のような人ですらこんなことを考えているのに(しかも実行に移した…断られたがw)、この国は一体どうなっているのか。

一番注意が必要なときには情報を公開せず、暫定基準値などというもので「安全」をうたい、「風評被害」の名の下に、全国の子供たちにまで被曝させ続ける。

老い先短い年寄りだから、目先の利権でしか動かないのか。
もうろくして、物事の優先順位も分からなくなってしまったのか。

政治家って。
何する人たちだったっけ?




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