11月16日。37週0日!!
ついにここまで辿りついた。誰もが無理だと思ってた日。

今日は晴れると分かってた。ずっと前から。赤ちゃんの大事な日は、必ず気持ちよく晴れる。
起きて、いつものようにロビーに行くと、とてもきれいな朝!

よし、出産日和だ!!
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朝食は食べられないので、うがいと歯磨きで気を紛らわせて・・・最後のモニターです。

こんなにお腹が大きくなりましたw
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今日も赤ちゃんは元気!
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10時から手術の予定なので、9時にカブトが到着。
私が手術前の最終確認を受けている間、カブトはロビーにて記念撮影をしてたらしい。
「よく晴れて、手術日和だと思ったから」 とは、後のカブト談。
そういう話はしてなかったのに、夫婦揃って同じことを考えてたのかと思うと、ちょっと不思議。

手術日和な青空です
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時間になったので、自分で点滴棒と共に、手術室へ向かう。
同室の皆さんが心配そうに見送ってくれるので、笑顔で振り返り、「いってきます!出産楽しんできまっす!」
そう、一生にそう何度も味わえないこと。ずっと会いたかった赤ちゃんと会えるんだもん、痛いことや怖いことなんて考えず、楽しまなくちゃね!

手術室前の廊下にて、最後の母子一体の記念撮影!
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通常の帝王切開には、執刀医1名、助手1名、麻酔医1名、看護師1名、助産師1名・・・って感じらしいのだが、私の場合には、執刀医1名、助手2名、麻酔医3名、看護師4名、助産師1名、看護学生が見学で1名・・・と、とにかくやたら大人数w

「麻酔の先生は3人も入ってくれるらしいです。しかもM田先生よりも上の先生が2名入ってくれるそうです」 とドクター・ケンに話したら、「やばい、マークされてる」 とか言ってた。
マークってなによ、マークってw っていうか、やばいって何よ、どーゆーことよw
ド素人の私にも、どうやらすごく大変で危険度の高い手術ってことが分かってきたぞ(汗)

でも、ひとついいこともある。
人が多いと、手術室にカメラを持ち込めるのだ♪

「イイダさん、カメラ持ち込んでどうするんですか」
「えっと、滅多にない経験なので、写真撮らせてもらおうかと」
「誰がシャッター押すんですか?」
「あの、片手が自由なら、自分撮りしますけど」
「イイダさんは両手ともに自由がききませんよ(笑)!まあ、麻酔医が3名くらい入るなら、頼めるかもですが」

・・・ということだったので確認してみたら、麻酔の先生が「まあ、状況がよければ撮りますよ」 とのことだったので、いそいそとカメラを持って入室w

手術室前にてカブトと「いってきます!」 と握手をして、笑顔でいざ、出産へ!!

手術室では麻酔の先生と看護師さんが待っていてくれたので、「イイダです!よろしくお願いしまーす!」 と体育会系の元気な挨拶をして、早速麻酔の先生にカメラを渡すw
「コイツ本当に持ってきやがった」 みたいな空気が流れたが、そこは笑顔で「お願いしまっす♪」と、ゴリ押しw

パジャマを脱いで手術台に乗り、下半身麻酔と硬膜外のチューブを入れてもらう。
前日にソウさんから聞いていた通り、痛み止めの注射を先にしてくれるので、痛みは全くない。でもやっぱり怖いw
「今、私の背骨の間に、針が!!」 と思うと、恐怖と寒さ(裸なのと、ホコリ避けだとかで送風されているらしく、とにかく寒かった)で全身がガクガク震えてくる。でも、怖さで汗もびっしょり。
後で聞いたら、あのときの恐怖で泣く人や、パニックになる人は多いらしい。
うん、確かにあのときが一番怖かった・・・。何事も、やる前が一番怖いのよねw

麻酔がどこまで効いているかを確認している間に、ケンたちが入室。
楽しげにゴルフのスイングとかをしながら、助手の先生たちと談笑している。
しかし、これが暢気なケンの姿を見た最後であったwww


『37W0d:手術~その2~』 へつづく。


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