2014.06.27 保育園面談
先日、保育園の園長先生と、主任先生との面談があった。

私は特に心配していることや気になっていることはなかったので、保育園でのハルの様子を聞いてみたら、意外とおもしろかった(笑)

・身の回りのことは全て自分でできる。お洋服もたためる(家ではやらないのに!!)
・非常にマイペースで、お着替えも靴を履くのもいつも最後。急かしても動じないw
・感情の波が穏やかで、感情的になることがほとんどない
・最近3人組を結成したらしく、その3人でいるととても騒がしく、最近怒られることも増えた
・お昼寝の寝つきが悪い。よく寝たふりをしているが、薄目を開けているのでバレバレである
・ごはんは何でも好き嫌いなく食べるが、おやつのホットケーキが苦手である
・ホットケーキが出てくると、ホットケーキを凝視してフリーズする(笑)
・先生に何かを伝えるのが苦手で、言いたいことがあるときは、フラッときて小声で耳元でささやいて、サッと去る


おもしろいwww
先生も 「ハルくんおもしろいですよ(笑)」 と言ってくれたし、苦手なホットケーキのときは代わりのおやつを出してくれたり臨機応変にやってくれているようなので、ありがたかった。

3歳といえど、自分の世界を生きてるんだなあ。



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一気にいきます。
長文ですよーー。

朝起きると、雨はやんでいた。
でも、どうせまた降るんだろうなー。雨のダートは憂鬱だ・・・。

とはいえ、「俺は雨だろうが路面がどうだろうが、落ちるときは落ちる。勝つときは勝つ。環境によって特に変わらないからな。そう考えると、他のクルーにマイナスな環境であればあるほど、俺には有利だ!」と言い放つ上原さん。
まあ、確かにそうだ!!
大体、ダートというだけで上原さんは放っておいても速いし完走するし楽しむしなので、コドラとしてはむしろ楽?

みんなからも、「今日は上原さんどう?完走できそう?」 とか、「今日は、上原さんどんな感じ?」 とか聞かれるけれど。
ワタクシ、全く心配してオリマセン!!!
ダートイベントなら、私はひたすら上原さんにいいタイミングで情報を投げるのみ。あとは上原さんが勝手に速く走りますから(笑)

というわけで、スタート前もテンション高め。(今回画像が全くないのでシャフトさんより拝借)
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今回、スパリゾートハワイアンズでリモートサービスがあるので、サービス隊も隣で出発準備。
お手数をおかけします!
ハワイアンズには、今朝自宅を出発したカブトとハルも来る予定。 「せっかくだから、セレモニアルスタートで、かっこいい母の姿を息子に見せたい」  というリクエストに応え、カブトが早朝から走ってきてくれることになったのだ。
まずはがんばってサービスまで走りまーす!!と言いおいて、いざスタート!!


SS1:Nishine(5.29km)
ここは上原さんが一番嫌がっていた、ヌチャヌチャにぬかるんだ道。昨日の夜から「あそこ、嫌だなあ・・・」と言っていたけれど。
「まあ、気負わずに楽しくいきましょう!」
3・・・2・・・・1・・・スタート!!

走ってみると・・・・速い!!(笑)
確かにマシンはあっち行きこっち行きするけど、危なげなこともなく。 あっという間の5キロだった。
速報を見ると、3番手タイム。
しかも、まだまだ本領発揮してなくてこの速さ!!
全く練習してなくて、このマシンにも唐津で乗った程度なのに、本当に・・・上原さんってなんなのよwww
まだまだ上原さんのペースにはなってないし、のびしろは大きい。今日は本当に楽しみだ!

SS2:Tsuruishiyama(11.06)
で。 運命のSS2。
ここは今回一番長いSSで、しかもスピードの乗るエリアがある。個人的に、ここは一番楽しみなSSでもある。
「とりあえず、1本1本しっかり行こう。タイムはまだ気にしないで。いい走りをしよー!」
3・・・2・・・1・・スタート!!

うん、速い!!さっきよりいい感じ。
スタートして2キロをすぎ、ハイスピードエリアに入った。
上原さんの走りが、1段階変わったのを感じる。上原さんの一番いいペース。速いけど、安定してて、危ないようで全く危なくない、あのいつもの走り。
あーー、久しぶりだな、この感じ!!!きたよきたよきたよ!!!!速い!!!
面白いもので、上原さんがいつものスピードになればなるほど、ノートが読みやすくなるし、私の頭の中もクリアになる。
ノートを読みながらラインが見えてくる、あの感じ。きたね!!キタキタ!!!
「5Lブレーキ、アンド 3Rs アンド 3Ls アンド・・・6L 30・・・」

左コーナーを抜け、リヤを流しながら次のコーナーへ向かう途中。
私は次の2つのコーナーを読み上げながら、先のノートに目を走らせていた。
そのとき、インカムから  「ああ、だめだ」 

・・・・え???

顔を上げると、景色がナナメ45度に傾いている。
え??え???

目の前の地面が、どんどん傾いて・・・あれれれえ!!
っという間に天地が逆になり、それからまた転がり・・・バキバキと枝が折れる音を聞きながら、ゆっくりと回転してゆく景色を見つつ、 「やっぱりHANSあるといい気がするなあ」 とか思っていたら、コドラ側を下にして止まった。
な、なんで?? とにかく出ないと。

上原さんがドライバー側のドアを持ち上げてくれ、「押さえとくけん、先に出ろ」 と言ってくれるが、何もかもがどこかに飛んでいってしまって!!
とりあえず、OKサインを持ち、携帯を探すが、ない!!ドアポケットに入れといたのが間違いだった・・・。
あちこちに連絡しなければいけないのに、見つからないのであきらめる。
開口部が狭いので、とりあえずHANSとメットをはずして、ドアと上原さんの間から出る。
「ちょっとごめんね、ぶつかるよ」
「いいから気にするな」
シートやらコンソールを足場にして、まずはドアの外に腕を出す。
メットを先に車外に出しておいて、今度は腕の力だけで体を持ち上げて狭い隙間から、外に出る。
「ちょっとごめんね、出るよ」
「うぐぐぐぐg、シリがあたる、シリがでかいぞ!!」
「ごめんごめん!!次までに小尻体操やっとく!!!」

こんなときにもこんな会話のイケイケ’s・・・。


今回はそんなに下まで落ちたわけでもないので、道まで上がるのは比較的楽だった。(北海道の10m落ちと比較したら何でも楽だが)
「俺は三停板出してからいく、先にあがっといて!」
「わかった、OKサインだしとくね、気をつけて!!」

道に上がると、遠くからエンジン音が聞こえてくる。
急がないと!!
メットをかぶって、緩やかな坂になった道をダッシュ。安全なところに出たとたん、間近でエンジン音が。
手を伸ばしてOKサインを出す。ゼッケン35が走っていった。33と34は行ってしまった後か。

とりあえず1分空くので、もう一度冷静になってOKサインを出す場所を探す。
左コーナー後のストレートだけど、ストレートは狭くて、とても立てる場所はない。コーナー出口イン側が良いが、イン側も狭い上に、すぐ後ろが有刺鉄線で、何かがあったときに逃げようがなく危険。
結局、コーナー出口にあった少し広い場所しかなさそうだ。
アウト側で見えにくいと思うので、なるべく先の方に立ち、腕を伸ばしてOKサインを提示することに。

ゼッケン37が通過したあたりで上原さんが戻ってきて、三停板を2枚設置。念のため、さらに3台ほどにOKサインを提示。
5台以上にOKサインを出したが、競技もストップされないようなので、情報はオフィシャルに届いたのだと判断して、傘をさして安全な場所へ移動。

しかし後々わかるが、実は私たちが思っていたのと全く違う展開だった・・・。


上原さんが携帯を持っていたので連絡を試みるが、圏外なのでどうしようもなし。
まあ、クルーの安否はオフィシャルからサービスに行くだろうから大丈夫だろう。(これも全く予想外な展開に)
後続ゼッケンと東日本勢の走りを見ながら、上原さんが何度もつぶやく。
「なんでだ・・・?」

そう。それは私にも疑問だった。
確かに上原さんはとても速かった。ベストを取れる自信もあるくらいに速かった。
でも、それは無理をしていたからでもなく、突っ込みすぎてたわけでもなく。
リヤは流れてたけど、それは結果として当然な程度の流れ方で、無茶な走りをしていたわけではなく、ダートなら当たり前の程度。マシンは上原さんのコントロール下にあった。
だから私は次のコーナーを読みつつ、Gだけでコーナーに入るタイミングを待ちながら、先のノートを見たりしていたのだ。
「ああ、だめだ」 という上原さんの声が聞こえるまで、危ないとはカケラも思っていなかった。
上原さんによると、流れたリヤは右の路肩を走っていたのだが、ずるずると路肩が沈みだし、そのままデミオが傾いていったという・・・。

全車通過して、追い上げの大庭先生が通過。なぜか何度も 「ゼッケン30か」 と聞かれる。 「32です」 と答えるが、なかなか話が通じない。・・・・おかしいな??
ロードブックも何もかも車内で散らばっているので、口頭でリタイヤ届けが可能か聞くとOKとのことだったので、口頭でリタイヤの旨を伝え、ユニックを待つ。
そして、救世主の久野さん登場!!

久野さんは、デミオを見ると 「ふむ」 みたいな言葉をひとつ言って、あっという間に引き上げの準備を進め始めた。
今までいろんなところでユニックのお世話になってきたが、大抵いつも 「うーん・・・」 と言ってしばらく悩み、「ここの林道はまだ使うから、もう1度全車走ってからまた後でね」 みたいなことになり、林道の中で寂しくひもじく夕方まで待つものだったが。
・・・・・あれ、もう引き上げてくださるんですか!? ってくらいにスムーズ!!!

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時間そのものはかかったけれど、引き上げ作業はこれまで見たことないくらいにスムーズで、美しさのようなものも感じてしまった。
そしてわかったこと。
ここの路肩、成人男子が足を踏み込んだだけでズルッと崩れるくらいに緩くなってた・・・・そりゃここ走ったら落ちるわorz

引き上げ後、ユニックに引っ張ってもらいながらSTOPを目指すが、その途中にもゴロゴロリタイヤ車が!!
一緒に押したり引っ張ったりしつつ、ようやくSS2のSTOPに到着。
寒くてひもじくて孤独だった私たちに、オフィシャルの方が温かいお味噌汁やらパンやらコーヒーやらをくれました。神様・・・・!!

それにしても、なんだかおかしい。
STOPに来ても、やはりゼッケン32のリタイヤ情報が入ってないらしい。
「ラジオポイント1も通過してないから何の情報もなくて」 と言われたが、それは立派に(立派に?) 『通過してない=どっかに止まってるか落ちてる』 ってことだと思うのだが???

後から聞いてわかったのだが、実はその頃、ハワイアンズのサービスには続々と競技車が到着していて、上原号が戻ってこないということでシャフトのサービスは大変だったらしい。
HQに問い合わせても 「何もわからない」 「情報がない」 という答えのみで、どうやらどこかのSSでコースアウトしたのだろうけど、乗員が無事かどうか全くわからない。SS1の速報には載っているからSS2でリタイヤしたとして、それからもう1時間以上経っている。
SOSサインも出せず、車内で動けず、そのままこれだけの時間が経っているとしたら・・・と思うと、ぞっとしたらしい。
大桃さんと大意くんがサービスパークを走り回ってくれ、後続ゼッケンの皆さんに「上原飯田組を見たか」と聞きまわってくれたらしい(汗)
そしてようやく、ゼッケン44のコドラのめぐちゃんが 「上原さんと飯田さん、見ました。マシンは見えなかったけど、2人とも自力で立ってました」 と言ってくれ、大桃さんたちはほっとしたとのこと・・・。

後続ゼッケンの中には、「遠くに赤い車が落ちてるのが見えたから、上原さんかな」 と思った人もいたらしいけど、STOPでゼッケン32について何も聞かれなかったので、 「違ったのかな」 と思っていたらしい。
つまり私たちは、またもや誰からも忘れられたまま、林道で助けを待っていたのでした・・・。

来るはずのない母を、サービステントで待つ息子
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結局、STOPに着いてやっと私の携帯を探し出したけれど、やはり圏外で使えず。
久野さんに、「人員だけ拾いにきてください」 と大桃さんに伝言を頼み、雨の中ひたすら助けを待つ。

嗚呼・・・新品のレーシングシューズがorz
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そして・・・・2周目になるSS5が始まった頃、カブトがセレ美で登場───(゜∀゜)───!!!
大意くんの驚異的なナビでたどり着いたらしい。
そして後部座席には、わが息子が・・・。
「セレモニアルスタートで、母のかっこいい姿を見せたい」 と言っていたのに、結局 『林道で泥だらけになって寒さとひもじさに震えて助けを待つみじめな姿』 しか見せられなかったorz
ごめんね、ごめんね・・・!!

そんなこんなで、復帰第2戦はあっという間のリタイヤとなりました。
マシンコントロールのせいではないけど、後から聞くと 「あそこの路肩はヤバイ」 と浩子さんも言っていたので、私の情報収集力不足だったのだと思う。
雨の続く時期は、路肩を走っちゃだめだな。

もっとかっこよく記念撮影したかったのに!!
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結局今回は、『一番きつかったのはレッキだった』 というラリーになってしまいましたorz
あと、今回得た教訓は。
・雨で緩んだ路肩は走ってはいけない
・OKサインのラミネートは、片手で持って崖をあがるので、たためるようにやわらかめが良い
・レーシングスーツは目立つ色が良い
・携帯は肌身離さず持っておくこと
・小さめの、目立つ色の傘と合羽を積んでおこう
・レーシングシューズの防水スプレーは2倍くらいかけると良い

こんな感じ。


・・・・・・・・・・・・リタイヤ後の教訓ばっかりか!!!!


でも、いつもいつも忘れ去られる私たちクルーに必要なのは、「私たち生きてます」 と知らせられることかもしれぬ。
そうじゃないと、大桃さんの寿命が縮む。
あっ、もちろん、「リタイヤしない」 が一番大事ですけどもね!
別にリタイヤしたくてしてるわけじゃないし、平気なわけじゃないんですよ・・・・でも、リタイヤして人前でクサクサしてるのってみっともないじゃないですか。だから笑ってるだけですよ!!
べ、別に強がってるわけじゃないからねっ!


・・・・・・。

はーーーーー。





2014.06.09 おっぱい星人
朝起きると、「おはよう」も言わないうちに息子が歌いだす。

「かーえーるーのーうーたーがー♪ きーこーえーてーくーるーパイ♪
 パイー♪パイー♪パイー♪パイー♪ オパパパパパパパパイパイパイ♪」

どんだけおっぱい星人なのよ・・・orz


3歳になったときに、しまじろうの妹の 『はなちゃん』 のぬいぐるみが我が家に届き。
はなちゃんに「おにいちゃん」 と呼ばれるととても嬉しそうな照れくさそうな顔をして喜んだので、ここだ!と思い、「はなちゃんがきて、もうハルくんはおにいちゃんになったんだから、パイとはバイバイしようか」 と提案して、その日から卒乳した息子。
一度だけ、自分に負けてパイを飲んでしまったが、「はな、自分に負けるおにいちゃんは見たくないの。パイとバイバイしておにいちゃんになったら、またはなを呼んで。それまで待ってる」 と言って、はなちゃんが家出してしまった。

次の朝、「はなちゃんがいない・・・」 と家じゅうを探す息子に、昨日こうだったでしょ、と話したら、外に出て 「はなちゃーん・・・おにいちゃんになるから・・・はなちゃーん!」 と宣言。
はなちゃんのおかげで、パイに怖い顔を描いたりする必要もなく、ギャン泣きさせることもなく、自発的に卒乳して達成感も味わってもらうことができました。

が。

おっぱい大好きなことにはまったく変わりがなく。

「クーイズクイズ♪なーんのクイズ! ○○のー、○○はー、なんでしょうか!ブッブー。正解は、オッパイでーす!」
みたいな意味不明なクイズを出題したり、

「オッパイ♪オッパイ♪おかーさんのオッパーイ♪」
とか、
「オパオパオッパイ♪オパパパパイパイ♪オッパイパーイ♪」
とか、もうとにかく、おっぱいを乱用した替え歌だの創作歌だのばかり歌うようになり。

無理にやめさせたわけではないのに、結局こうなってしまったのか・・・と悩むワタクシです。

とりあえず、人前でヘンなクイズを出したりヘンな歌を歌うのはやめて!!!!!








すっかり手が止まってました(汗)!!

実は、久しぶりのラリーで緊張していたのと、ラリーに出てからあれこれ「ああ、これもやるんだった」「これもやっとくべきだった」「これもやっとこう」と思うことがいっぱいで、実はラリー中のことはあんまり覚えてないんです(笑)
で、なかなか参戦レポートの体をなすことができなくて困っていたんですが。
別にどこに提出するレポートでもないので、散文的になっちゃいますが、これでアップしちゃいます。


あーーー。
また、1時と3時と4時に目が覚めちゃった(笑)

アラームが鳴るまでまだ時間があるけど、もう起きよう・・・。
夜中に、ばぁばからのメールや着信はなかった模様。ホッ。はじめて1人で眠ったなあ・・・。不思議な感じだ。

そっとカーテンを開けて外を見ると、まだ弱い朝日に照らされた海が。
気持ちの良い朝だ!
子供の頃によく泳いだ海岸が目の前に見える。それもまた、不思議な感覚。数十年後、こんな風にこの海を見るとは思わなかったな。

ラリー日和だ!!
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みんなでスタート会場へ移動。途中、息子と母の泊まるホテルの前を通る。
今頃なにしてるかな、まだ寝てるかな。起きてから泣かないかな。
いつも心のどこかに気になってしまう。こういう気持ちでラリーをするのは始めてだ。

さー、がんばりますわよ!
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新品のメットとHANSで、ご安全に!
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さあ、いよいよスタートだ。
先日、1度だけノート合わせしたときは、お互いにメタメタだったが。
家に戻ってカブトに話したら、「SS1はどこだっけ?三方?ああ・・で、何キロ?11キロ?なら、上原さんの練習にちょうどいいんじゃない?ユキコも11キロ走るうちに勘を取り戻すよ。上原さんがいつもの走りができれば、ユキコもノート思い出すって」

あーーー。さすがカブト、よく分かってるw
さて、いつもの出たとこ勝負ぶっつけ本番のコンビ、どうなるかな?

SS1:三方1(10.54km)
「いきなりロングSSだけどさ、とにかくまずゴールまで行こう。そしたら慣れるよ!」
「・・・そんなもんか?俺、このマシン乗るのまだ2回目だぞ」
「上原さんの練習にはちょうどいい距離だと思うよ!」

本番が練習ってどういうことw とは思うが、それが上原さんなのだから仕方ない。
ああ、SS1の前って緊張するなあ。懐かしいなあ。

3・・・2・・1・・スタート!!

おお、やっぱり練習とはレベルが違うね。そうそう、ノートもこういうリズムだったなあ。
もっと必死になるかと思ったけど、頭のどこかが冷静で、だんだんラリーを楽しんでいる自分を認識する。
2本目は、ここはもう少しこう読もう、とか考える余裕もある。ノートにマーキングもできる。ぶっつけ本番クルーにとっては、本番SS中にもノートに情報を追加するのが必要。
復帰1戦目だからできないかと思ってたけど、意外と反射的にやってしまうし、できてしまう。
自転車と同じで、こういうのは忘れないものなのかもしれないな。

「3L Short アンド3R、ゴールST、Long3L・・・!ゴール!」

ぶはー。あっという間の11キロだった!
上原さんもまだ手探りの感じはあるけれど、先日とは全く違う。
それにしても、よくもまあ、初めて乗ったようなクルマをこんだけ走らすねえ(笑)

ちなみにここでは、クラス2番タイム。3番タイムの岡田さんとはコンマ8秒差!

タイム的にはまだまだ伸びしろを感じるし、上原さんがマシンにどんどん馴染みつつあるのを感じる。
(とはいえ、ここは上原さんとは相性の悪い林道なので、タイムはあまり変わらないかもしれぬ)

「あのさあ、毎回思うけど、本番だけしか走らないのに、よくあれだけ振り回すね」
「まあな・・・練習いってる時間ないからな、本番で慣れるように環境に適応したんだ」
「おかげで私も、本番でノート改善するのに慣れたよ・・・」
「ガラパゴスの生物と同じだな(笑)」


SS2:林の上1(4.25km)
クラス3番タイム。トップの天野選手とは差が開いてきた。
でも今回は、『初めて乗るマシン』と『4年半ぶりのラリー』なので、とにかくゴールまでいかねば!

練習のためにもう少しロング走りたいなあーなどと思う、ガラパゴスコンビw
11キロの後ではあっという間に感じる。


SS3:黒木平1(3.24km)
ここは上原さんいわくつきの林道。
10数年前の全日本でナビに 『トリプルコーション!!!』 と3回叫ばせたというあの林道。

左コーナーで1度、ノートのタイミングが遅れたために道の外に飛び出そうになったが、なんとか戻った。
「いやー、久しぶりに落ちるかと思ったー」
「まあ、あんくらいなら戻るな」
「それも含めて、懐かしい感触やったー」
「だろ?」
だろ?じゃないし!!

ここでRefuel。なつかしの七山エリア、滝川のスタンドで給油。
なんと、2009年の吉野ヶ里で応援に来てくださった 『いくら』さんが、なぜかガソリンスタンドに待機w
朝、リエゾンで手を振ってくれる方たちの中に 「もしや?」と思う人を見かけたので、応援に来てくれているのかなーとは思っていたが、Refuel地点まで把握しているとは!ギャラリーの方たちの情報網ってすごいですね(笑)
お土産までいただいて、元気100倍!!


SS4:三方2(10.54km)
さっきよりいい感じ。三方はノートが合うなあ。
タイムは7秒上がったが、岡田さんと石川選手がさらに縮めてる!
現在クラス3番手。2番手の岡田さんとは9秒差、4番手の石川選手とは6秒差。うーむ。



SS5、SS6と、実はこのへんの記憶があまりありませんw
いつもなら何かしらロードブックにメモしとくのですが、今回あまりそういう時間もなく。
そして、この後のSS7が強烈だったので、忘れてしまったw


SS7:林の上3(4.25km)
SS6終了時点でクラス3番手。
2番手の岡田さんとは18秒差。4番手の石川選手とは5秒差。

「うーん、グラベルはいつも岡田さんには勝てないんだよなあ」
「そうなの?」
「調子良かったのは、雨の中アルテッチャで走ったときだけだ」

あー、あのピンポン玉走行のときねw
あれだけムダに距離走って速かったのが理解できなかったわ(笑)
「もう少しペース上げてみようかな」
というスタート前の上原さんのつぶやきが、ナニカを予兆していたのか・・・。

「3L and 3R short,40,4L and 5R 150・・・」
長いストレート前のコーナーで、左フロントをナニカにひっかけて、ガツッという衝撃と共に突然デミ男が飛んだ!
一瞬空が見えて、左前から着地。「んぐっ!!」
コントロールを失い、左の太い木の枝に向かって突っ込む。バキッと音がして、ミラーがひしゃげるのが見え、赤いナニカが飛んでいった。
着地の衝撃で、車内でも黒いナニカが飛ぶのが見えた。

デミ男は右に左に暴れまわりながらも、なんとか道の上に。長いストレートで、道幅もあるところで助かった!

しかし、左前から嫌な音が。これは・・・バーストしたか?
足は無事かどうか分からない。上原さんは必死にコントロールしている。
「とにかくゴールまで行こう!あと少しだから!今、3キロすぎた、あと1キロちょっと!」
不穏な動きをするデミ男を押さえつけながら、なんとかゴール!

タイムを書いてもらう間に、深く深く息をつく。
「よかったあ・・・SSゴールできて。あれって何にひっかけたん?」
「縁石だな。なるべくストレートなラインで攻めてたんだが」
「なんか、外でも中でも色々飛んでったけど・・・車外はともかく、車内も特にダメージはないような。何か飛んでったの見なかった?」
「俺は見なかったけど。・・・ところで、ラリコンがないぞ」
「ええっ!?」

確かに、目の前のラリコンがあったはずの場所には、引きちぎられたケーブルと、貼り付けてあった土台のみが取り残されている。
「ら、ラリコンはっ!?」
2人で車内を見るが、どこにもない。どうしよう・・・あっ!!

「あたしが足に挟んでた(爆)!!!」

どうやら、吹っ飛んできたナニカを反射的に膝でキャッチして、ずっと股に挟んだまま走ってたらしい。
すごいね、あたし!!
もう、落ちたり転がったりなんだりで、モノが飛び散るのに慣れちゃったのね。
すごいワーw

TCを出て、すぐに路肩にとめる。
次のTCまで時間がない、急いでタイヤ交換しよう!!
・・・が、なんと1本だけ積んだスペアタイヤは右用であったΣ(゜□゜;)
「これを前には履けん、左リアをフロントにつけて、スペアを左リアだな」
「了解!!」

ということでバタバタのタイヤ交換。
こんなときに限って、HANSが取れない!!くっそーー、あんなにテザーの練習したのに、やっぱり焦るとだめだ!
2人して「取ってくれ!」「待って、そっちに体が向けられない」とバタバタ(汗)

タイヤ2本を交換し、なんとか1分遅れでTCに到着したけれど、前に2台並んでいて入れない。
仕方ないか・・・ペナルティは痛いけど、無理するわけにもいかないし、SSスタートの準備もバタバタになってしまうし、ここで焦るのはやめよう。
この2分を使って心を落ち着けて、ちゃんと走ることが大事だ。


SS8:黒木平3(3.24km)
とにかく夢中で走った。
足のダメージはひどいものではないけれど、アライメントは狂ってるだろう。
とにかく、山を下りられて良かった・・・!


「ねむい」という理由でエクレアを食べる人
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SSS9、SSS10のわずか0.90kmのギャラリーSSを走り、やっとこサービスへ。
限られた時間の中で、デミ男を直さねば!!
幸い、大きなダメージはなかったが、アライメントを調整しなくてはならぬ。このサービスは45分しかないので、残り時間を読み上げながらの作業。
なんとか時間内にデミ男を直してもらい、パルクフェルメへ。

ああ・・・とにかくDAY1を完走できて良かった!!
サービスの皆さんのおかげで、明日も走れる。ありがとうございます!!


母にメールを入れると、「ハルくんが、きょうはおかしゃんに会いたい、と言っています」と返事がきたので、みんなと食事をした後に、ホテルに向かう。
部屋に入ると真っ先に、「おかしゃん!おはな!!」

しなびたお花だけど、愛がいっぱい!
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昨日言っていた「おかーしゃんに、お花のプレゼント」というのは比喩ではなく、本当に摘んでくれていたらしい。

昨日、こうして摘んでくれたんだねー。ありがとう!
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丸2日会わなかったのに、わがまま言わずに泣かずにがんばってくれた息子。
久しぶりに私と会えて興奮して眠らなくなったので、一緒に大浴場に行って、お部屋で電車ごっこして遊んで、一緒にお布団に入った。

「ハルくん。」
「なあに?」
「おかあさんね、まだお仕事終わってないの。だから、後でまたお仕事いかなくちゃいけないの。でも、明日のお昼には終わるから、終わったらすぐ戻ってくるから、それまで待てる?」
「うん。おかーしゃん、はやいはやーい!してね。」
「うん、早くお仕事終わるようにがんばるよ」(早く終わったら困るけれど)
「はやいはやーい!して、がんばってはしってね」
「うん・・・え!?」

ハルは、私の仕事が 『プールのせんせい』であることを知っている。
今回も、ただ「お仕事」としか言っていないので、そんな風に理解してるんだろうと思っていた。
でも、昨日からのやりとりを見ると、どうもラリーのことをうっすらと理解しているくさい。

母によると、昨日も全日本ラリーのポスターを見て、「おかーしゃん」と言ってたらしい。(私は写っていないがw)
さらに、リエゾンで 『赤いボディに白い字がいっぱい書いてあるクルマ』を見て、「あっ!おかーしゃん!!」と指差したとか。
「それって、これ?」と、デミ男の画像を母に見せると、「ああ、これこれ!」

確かにハルは、デミ男を見たことはある。
でもそれは、シャフトで1回と、上原さんが私を迎えにきた夜、真っ暗な中での2回のみ。
それで覚えちゃったの??
すごいわ・・・。

ということで、どうやら息子は 『ラリーもおかあさんのお仕事』 と理解してくれたようなので、堂々と言えます。


「おかあさん、明日もがんばって走って、ちゃんと完走してくる!がんばってくるね!」


・・・・というところまで書いていたのですが、ここで手が止まったままで(汗)
2日目は結局、このペナルティを抱えたまま走り、順位をひっくり返すことはできませんでした。
でも、久しぶりの復帰戦が唐津でよかったなあと心から思いました!
エントラントの皆さんや、オフィシャルの皆さんが親切にあれこれ教えてくれたり声をかけてくれたおかげで、4年半のブランクがあるにもかかわらず、楽しく完走することができました。

私がこうしてまた全日本ラリーに出られるのも、スポンサーの皆さま、応援してくれる皆さま、シャフトの皆さま、ラリー仲間の皆さま、上原さん、そして家族のおかげです。
おかげでとてもとても、楽しいラリーでした。ありがとうございました、心から感謝しています。

次は6月の福島の予定です。
がんばります!!





4月に、全日本ラリー復帰第1戦を走って、「あー、楽しかったなー。緊張したなー。」 と一息入れたと思ったら、もう復帰2戦目です。
全日本ラリーは5月に第2戦四国を終えていて、今回エントリーしたのは、福島で開催される 『全日本ラリー選手権第3戦 がんばろう!福島2014』 です。

ここは以前に、ゾンビ山口くんの安全神話と一緒にゾビンを前転して3回転半ひねりのあげくにひっくり返して女王の称号をもらったという鬼門のラリー。
でも、上原さんはダート得意だし、ダートならリタイヤしないし速いし優勝するし、実はあんまり心配はしていない。
ただひとつ心配なのは、おニューのレーシングシューズが泥だらけになったら嫌だなー。ということくらい。

さてさて、どうなることか・・・?

木曜の深夜25時・・・つまりもうレッキ当日の金曜の未明に埼玉を出発。
二人ともテンションあがって眠くもなりません。で、到着して受付でレッキマップをもらって愕然。

レッキマップがなくて、『本番ロードブックのP22のBox15をこっちに曲がるとロードブックのP35のBox21になるからそこをP37のBox15まで走って、そしたらそこをどっちにいって・・・』 と、ロードブック2冊とレッキ指示書を、あっちにいったりこっちにいったりする指示書が!!
前日にレッキ受付してればいいけど、当日朝に到着して下準備もできずに出発したクルーにはつらすぎる!!
後から聞いたけど、マツダのラリーはいつもこんならしい。知らなかった・・・。事前準備なしに走ったのは大失敗orz
マツダのラリーは前泊必須かもしれない・・・。

レッキミスコースでノートが作れなくなることが一番不安だったけど、なんとかレッキを済ませ、宿にてノートの見直しと、スポンサーワッペンの縫いつけ。
いつもながら、少しもゆっくりできる時間がない!!

サービス隊の皆さんと一緒に飲みたかったのに、ノートの整理と明日の準備とワッペン縫い付けを終えると、もう寝ないといけない時間。
カブトに託してきた息子は大丈夫かなと案じながら、母はベッドへ。
おやすみなさい・・・。


私があまりキニシナイ性格のため、いろんなトレーニングものんびり進めております。

ちなみにちゃんと書いてはいませんでしたが、卒乳は3歳になったのと同時でしたw
なんとなく世間的に 『1歳になったら断乳』 という流れだけど、なんたって1歳まで母乳しか飲まなかった息子。ぐちゃぐちゃにつぶしたバナナとヨーグルト、という流動食みたいなのをようやく口にした段階で断乳というのは、あまりにも暴力的な気がして、医大の先生に相談したところ。

「あー!1歳断乳説は、別に根拠ないんですよ。あれはね、アメリカから来た説でね。母親を早く社会に帰して、労働力を確保するために政府がキャンペーンやって、それが日本にきて定説化しただけなんですよ」
え、そうだったの!?
「むしろ最近は、WHOでも3歳くらいまでは授乳を続けるといいですよ、っていう流れが主流なんですよ」

「ははあ・・・でも、断乳したら離乳食もよく食べるようになるし、朝までよく眠るっていいますけど、どうなんでしょう」
「そりゃ、お腹が空いたら贅沢いえませんから、目の前にあるものを食べるようにはなります。で、母乳は消化が良いからすぐお腹空くけど、食物は消化に時間がかかりますからね、満腹になって朝までよく眠るだけでしょう。でも・・・それでも母乳が大好き、って子もいますからね、食べるようになるかはそれぞれでしょう」

なるほど・・・。
そして同様に、トイレトレーニングも 『1歳半くらいから』 というのが主流のようだが、これも 「親が楽だからですよ。トイレの間隔が長くなるのと、排尿の感覚ができてくることと、本人にガマンとかそういうのがわかるようになるのとを考慮すると、やっぱり幼稚園にあがる前くらい、というのが一番スムーズにいくし、お母さんにも子供にも無理がないタイミングかもしれませんね」
ということだったのと、保育園の先生からも 「あわてなくていいですよ。寒い時期は洗濯物も乾かないし、子供も寒いし、暖かくなってからでいいですよ」 と言われたこともあり、相当のんびりしており、我が家のトイレトレーニングは、3歳半も近づく3月末からの開始でしたw

最初は寒さと緊張のせいか、それまで2時間は余裕だったトイレの間隔が、30分くらいになってしまい、失敗の連続でしたが・・・GWあたりから徐々に成功するようになり、6月の現在では、大体できるようになってきました。
なによりすごいのが、お腹をこわしているときに、「おなかむずむずするの・・・ウンチでそう」 と教えてくれてトイレで用を足せたり、ディズニーランドで楽しいひとときをすごしていて、大好きな大好きな 『It's a small world』 の列に並んでいる途中でもトイレを申告できたりと、そういう通常ではないときにもちゃんとトイレに行けるようになったこと。
今でも時々失敗はするけど、あとはどんどん精度が増していくと思っています。

しかし。
とにかく褒めて、楽しくトレーニングを進めて、強迫的な感じより楽しく進めたいと思ったので、我が家のごほうびシールはかなりハードルが低いです。

・事後の「おしっこもれちゃったよ」申告でも、言えてえらいね!でシール1枚。
・事前に申告してトイレでおしっこできたら、シール2枚。
・事後の「ウンチでたよー」申告だと、シール2枚。
・ましてや、事前に「ウンチでるー」申告なら、シール3枚!!
・さらに、その時々で 「こりゃすごいね!がんばったね!」 というポイントがあれば、都度ボーナスシール1枚。

通常、 『今日はおトイレがんばったね』 というシールなので、1シートに31枚シールがたまれば達成!!みたいなごほうびシートなのだが、我が家は上記の感じなので、うまくすると初日でいきなり3分の1くらいたまってしまう(汗)
本来、月に1回のごほうびが、我が家にはたびたび訪れる・・・orz

最初はハルの好きなプラレールの電車とかをごほうびにしていたが、なんとプラレールは1台2000円くらいするので、オムツが取れてないのに随分豪勢なごほうびになってしまい。
最近は、意図的にシールを貼り忘れてみたり、ハードオフで100円くらいのミニカーを買っておいて、それをごほうびにするようになりました。

でも、先週ごほうびシートがいっぱいになったあたりから、シールを気にしなくなってきて、ごほうびなしでもちゃんと自分から 「あっ、寝る前のトイレいかなきゃ」 とか言って行くようになってきたので、そろそろごほうびシールも終わりかな。
梅雨に入る前に軌道に乗れてよかった。

それにしても。
子供のおチ●チ●って、汗とかで蒸れて、いざってときにタマタマに張り付いていたりして、おしっこがヘンな方向に飛んでいったりして大変。
最初はいろいろ失敗しました(汗)

タマタマにくっついたおチ●チ●をはがしてあげなきゃ、と思って引っ張ると、「いたーい!!」
「あっ!ごめん!見た目はここからチンチンが始まってると思ってひっぱったら、これはただのシワなのね。ひっぱりすぎてゴメン!意外とちっちゃいのねー」
とか言っていたら、トイレの外でカブトが 「さりげなくひどいこと言ってる・・・」

いやあ、やっぱり女性にはわからないことが多いです(笑)