仕事からカブトが帰ってきた。
玄関まで出迎える息子。

「おとーさん、おかえりー!」
「ただいまー、ハルくん」

「おとーさん、きょうおそとさむかったでしょー!」
「寒かったねえー」
「さむかったよねー!」
「うん、寒かったねー。風も強かったしねー」
「さむかったねー!まあ、きょうハルくん、ぜんぜんおそとでてないけどねー!アハハハハ!」


・・・・・どこからそんなの学んでくるんだ!?


でも、マジメに考えてみると。
多分、私がたまに言う「あー、大変だったー!まあ、おかーさん何もしてないけどねー!アハハ!」
みたいなやつのマネだと思うんだけど、ちゃんとアレンジしてて、しかも合ってる!!

なに、3歳ってもうそんなことまで分かってるの?できるの??


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ハルは3歳前あたりから、ことばはもう会話レベルになりました。
こちらからの質問には大抵答えられるので、色々楽になった。

まだ難しいのは、「どうして?」や「どう思った?」みたいな抽象的な質問。
自分の中で「さむいから」「これ痛いから」「楽しかった、また行きたい」みたいな理由がはっきりしていれば自分で言うが、それほどはっきりしていない事柄に関しての「Why」や「How」は、まだ難しいらしい。

で。

やっぱり一緒にいる時間が長く、一番会話しているせいか、とにかく私のコピーが多い(笑)

「~でしょ?ほら、だから言ったでしょ?できるってば」
「だめでしょ!ハルくんが言ったのにー。だめって言ったのにやるからでしょ」
「そう!じょうず。ほらできたじゃない。ね?やればできるじゃない」
「あー、それさわったらもう、手をあらうしかない」

・・・・・「手を洗うしかない」ってwww



保育園の帰り道、ちょっと狭くて暗い道があって。
カブトが好んで使う道なので、ハルもいつもそこを通りたがるのだが、離合する相手がヘタだった場合に面倒になるので、無用のリスクを背負いたくない私は、いつもバス通りを選んで帰るようにしているのだが・・・。

「おかーさん、きょうはあっちにいきたい」
「あっちは狭いから通らないよ」
「ハルくんはあっちとおってかえりたい!」
「狭いからさ、向こうからブーブーきて、ゴッチンしたら面倒でしょ。あぶないから。ね?」

「・・・おかーさん?」
「なに?」
「おとーさんブーブーは、あっちとおってもだいじょうぶでしょ。むこうからブーブーきてもゴッチンしないでしょ。おかーさんもだいじょうぶだから。できるから。ね?」


・・・・・・。
ちがうの!!運転技術の問題であの道を通れないんじゃないの(笑)!
私だってあのくらいの道は全然いけるの!!
でも、相手によってはすごく面倒になるのよ!あなたを連れているときに、そんなところわざわざ通る必要がないのよ!!

「・・ね?おかーさんもできるよ。ね?」
優しく諭すようにこちらを見る息子w

「・・・・・ちがーーーう!!だから、おかーさんがヘタだからじゃないんだってば!!あのくらいの道、全然平気なんだってば!!・・・もーーー。分かった、通っちゃー!!あの道で帰っちゃーー!!見とけ!!おかーさんのドライビングテクニック!!」
3歳児の挑発にまんまとやられる母・・・orz

そして、その日に限って誰とも離合せず、普通に通過。
「ほら。おかーさん上手かろ?全然問題なかったろ?わかった?」
と聞いてみたところ。

「むこうからブーブーこないじゃん。ぜんぜんへいきだったでしょ?ね?できるのよ、やれば。」


ぐっはーーーーー!!!
まんま私じゃん!!!むかつくーーー!!!(´□`)




雪、すごかったですねー!!

ちなみにワタクシ、金曜日から発熱しまして。加えて、全身の強烈な痛みと倦怠感と頭痛がひどく。
微熱の域ではあったのですが、微熱でもインフルだったりすることは珍しくもないらしく、「息子がインフルだったんだから疑いは晴れない。今日こないとタミフルの有効期間に間に合わないぞ」と爽やかドクターに言われ、大雪の中、川越まで行ったんデスヨ。

そしたらですね。




・・・・・・・陰性でした(爆)!!




大雪の中いったのに・・・orz
心なしか看護師さんたちの視線もイタくて、「陽性だったらよかったのに」とちらりと思ってしまいましたよ。


そして、病院から帰ってきたら、

二代目は雪見だいふくみたいになってて
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お庭はちょっとした風情のある旅館みたいなことになってて
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翌朝は、近所総出で雪かきw
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集めた雪はかまくらになり
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雪だるまやミッフィーになりましたw
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雪かきは大変だけど、ご近所さんたちとお互いの子供を見ながら協力して雪かきするのは、意外と楽しいものでしたw
子供たちは大人がふうふう言いながら集めた雪で遊んで、とても楽しそうだった。
雪国の人たちからすれば、「それくらいの雪で大騒ぎ!」と思うのだろうけど、埼玉なので大さわぎですw


大雪も、たまにはいいよね。たまには・・・。


ハルが初のインフルエンザにかかりました・・・。

で、問題が。
タミフルもらえたからには、これをちゃんと飲まなければ意味がない。


子供は誰でもそうなんだけど、とにかく薬を飲むのを嫌がる!
嫌がるときはとりあえず食べ物やジュースに混ぜてきたけど、それでもやはり味が変わるので、段々気づくようになってしまった。
無理にスポイドでのどに注入とかもしてみたが、嫌さのあまりに吐いてしまって逆効果なので、これも使えない。

もちろん、薬は子供が自分で納得して飲んでくれるのが一番。
しかし一体その「納得」がいつできるようになるのか?


でも考えてみれば、大人だってある日突然、「こうしなさい」と言われるのは嫌だし、それが嫌なことであればあるほど受け容れがたいと思う。それが子供なら、なおさらだろう。
そう考えていたので、ハルが小さい頃から『とりあえず説得してみる』 のは続けていた。大人よりもハードルは高いだろうけど、その分長く時間と手間をかければ、子供とていずれ理解する日がくるであろう。と。


「お薬のもうか。飲んだら元気になれるよ」
「おくすりイヤ」
「そうか、分かった。じゃあ今回は薬なしでがんばるってことね?どうしてもきつくなったらまた考えてみて」
と言って、ヨーグルトやジュースにコッソリ混ぜていた。

1回の説得で一発納得することを目標とするのではなく、じわじわと浸透する受容を目指す。面倒だけど、結局楽になるのは本人と、親。


が、今回はタミフルなので、本当にちゃんと飲まないと効果がないわけで。

ためしにヨーグルトに混ぜてみたところ、やはり味が変わるのがイヤだ、と食べない。
こりゃもう説得だな。

じゅんじゅんと説得。
とにかく説得。
ほめておだてて励まして、とにかく説得。

そしたら・・・・「のんでみる。」


上を向いて、お口をあけて、サラサラサラ・・
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それからお水をごくごく
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がんばってのめたよ!
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最初は、お薬をサラサラ落としてる途中でイヤになって、顔をそむけたり逃げ出すこともあった。
「ちゃんと全部飲まないと、ただマズイだけで何の効果もないよ。がんばった甲斐がなくなるよ」と言い聞かせ、2度に分けてみたりとか、色々やってみた。
「1回で全部飲んでもいいし、2回に分けてもいいよ。好きなほうえらんで」
と言ってみると、「とちゅうでやめるのはナシらしい・・」と理解したのか(笑)、3回目あたりからはちゃんと最後までふんばれるようになった。

画像を見ても分かるけど、飲み終わったときは本当に嬉しそう。

だまして飲ませるのが必要なときもあるけど、やっぱり自分で克服して飲めると、達成感もあって本人も嬉しそう。
何年もかかって説得してきたけど、やっと伝わって本当に嬉しい!
3歳になったばかりの子供が、サラサラと落ちてくるお薬のイヤさに負けず、口を開け続けるということはどれだけの葛藤があるかと思うと、本当にすごいと思う。

今回のタミフルには、インフルエンザウィルスを駆逐する、という他に、『ぼくできた!』という達成感の作用もありました。

ああ・・・・これからが楽になった!!


あっ、背景が散らかりまくってるのはキニシナイでね(笑)!
インフルで1日家にいると、あらゆるオモチャが散らかるのです!(言い訳)
いつもはもっとキレイよ!!(ウソ)