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私が確か、高校生くらいの頃。
週末の夜遅く、テレビを見ていたら、この曲が流れてきた。
歌ってるのは、オジサンをすぎた、初老と言ってもいいようなオジサマ。
歌い方も、声も、音楽も、『今ドキ』 ではなかった。

でも。


「・・・・・なんか、かっこいい。」



そう思った。
週明けに、同級生にその番組のことを話すと、数人がそれを見ていたらしいが、
「あの曲ってかっこよくなかった?」 と聞くと、
「エー、それはない!」
「だってオジサンやん!」
「古くさくない?」
「あれって昔の歌でしょ?」

皆さん、そんな感じで全否定でしたw
まあ・・・、当時は皆さん、光GENJIがお好きなお年頃でしたので、むしろ当然の反応か(笑)

先に書いたような音楽で育ち、ユル・ブリンナーに胸を焦がして育った私は、結局一度も、マッチにもトシちゃんにも光GENJIにもSMAPにもヨン様にも心乱されることなく、ずっと同級生たちとは会話が合わなかった。
そしてやっと、こういう音楽を 「いいよね」 と堂々と胸を張って言える年齢に、なったのでありましたw

古いだのオジサンだの言わずに、聴いてみてください。
私は、好きだな。

『グッド・ナイト・ベイビー』 / キングトーンズ



でもひとつだけ、私にも疑問があるのです。
なんで、いっつもこういう、スゴイ色のギラギラしたスーツで歌うんでしょうね?
シブい紺のスーツの方が、歌に集中して聴けると思うんだけど・・・。
これも時代なのかしら。







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いわずと知れた名曲ですね。

『Hotel California』 / EAGLES


皆さんご存知と思いますが、当時のアメリカを風刺した歌詞だそうで。
うちの大学では、全ての学部の1年、2年で英語が必修科目でした。私の英語の担任はラッキーなことに、おもしろい授業をする先生で、ビートルズやイーグルスの曲をテープで何度も流し、ヒアリングさせ、ノートに書き取らせる。
「これ、なんて歌ってるんだろう?」と分からない場合は、ひたすら辞書で、似たような単語を探し、前後の文脈から正解を探す。

大体の歌詞を書き取れたら、今度は和訳。
歌なので、直訳だとうまくいかない。いい感じに意訳を入れたりして進める。

歌っている歌手によっては、英語になまりがある。
「えー!そんな風には聞こえない!!」ってこともたくさんある。
そういうことで頭を抱えていると、先生が「この歌手は○○出身で、そのあたりのなまりなんだよね~」と教えてくれたり。
中学や高校で習った英語とは全然違った、楽しい授業でありました。

で、私が訳した、ホテルカリフォルニアの一部歌詞。

『中庭のコートでは、プリティボーイたちが甘い汗を流し、テニスに興じる』
『やがて大広間で宴が始まる。客たちは手にナイフを持ち、怪物を殺し、大広間は血の海だ』

それを見た先生が一言。
「ううん・・・どこにもテニスとか血の海とかいう言葉はないんだけどねえ・・サイタさんの訳はパンチが効いてるなあ」


さて、偶然見つけた、三人の侍の歌う、ホテル・カリフォルニアです。
すごく上手いのに、すごく笑えますw
ぜひ見てみてください。


『Hotel California』 / 三人の侍




皆さんは知っているだろうか。 『ソウル・ドラキュラ』。


どうやら、1977年くらいにディスコミュージックとして流行ったらしい。
私は小学生。弟2人は幼稚園くらいの頃。姉弟3人とも、この曲が大好きであった。

当時、3人とも水疱瘡にかかっていて、全身に 『紫色の薬』 を塗りたくられていて、「どうせ1日に何度も塗り直さなきゃいけないから」 という理由で、母は私たち姉弟に、下着の上から大きなバスタオル1枚を羽織らせて、遊ばせていた。
家で遊ぶのにも飽きた私たちは、当時 『9階のママ』 と呼ぶ、同じ階に住むおばちゃんの家に、バスタオル1枚のまま(笑)、遊びに行った。

『9階のママ』 の家には子供がいなくて、当時まだ珍しい方だったフランスベッド(この言い回しが懐かしい)があって、私たちはそこで跳ねて遊ぶのが大好きであった。
もちろんママは、「ベッドで跳ねたらいかん!!」 と、いつも怒るのであるが、私たちは隙を見ては、フランスベッドの上で跳ねた。

で、その日ももちろん、跳ねまくった。
しかもバスタオルがマントみたいで嬉しくて、気分はすっかりソウルドラキュラ。気分はノリノリ。

「ウーウウウーウウウーウウウーウーウーウー♪ ウーウーウーウーウーウーウーウー!」
「パッパッパッパパッパパッ♪ パッパッパッパパッパパッ♪・・・」
「ハッハッハッハッハ・・・・ソーゥウルードラークーラー♪ ハッハッハッハッハッ・・・」


「ベッドの上で跳ねたらいかーーーーーん!!!!!」



ということで、一番映像のクオリティが低くて、マントの動かし方が当時の私たち姉弟を彷彿とさせる、気分の出る動画をチョイスしました。
懐かしい方も、そうでない方も、どうぞ(笑)


『Soul Dracula』 / Hot Blood






YouTubeで、懐かしい曲をなんとなく見ていたら。
衝撃的なものを見つけてしまった。


『雨を見たかい』 / CCR


これも幼稚園の頃から聴いてた曲で、中学くらいにはなんとなくサビの言葉は分かった。
「晴れた日に降る雨を、ねえ、君は、雨を見たかい?」

何も考えてなかった私は、晴れた日に輝くように降る美しい雨・・・、という、美しい情景を思い浮かべていた。
「そんなきれいな雨を、きみは見たかい?」 と、恋人や親しい友人と話す、そういう歌なんだと思ってた。


で、この動画を見て、その後wikiで調べて、『雨』 の意味するところを始めて知ったのでした。


残酷なことや悲しいことって、美しく歌ったり、美しく映したりすることで、余計にその残酷さや悲しさが際立つように思う。
この曲は名曲だと思う。今でも好きだ。

でも、今更知ってしまった事実は、やはりショックでありました。







ずっと探していた曲。
ふと思いついて、リスモの 『音でさがす』 で検索してみた。

「タンタンタターン タンタンタターン♪ タタンタンタンタンターン♪」

こんなんで見つかるのかな・・・と思っていたら、ちゃんと候補の2つ目に出てきた。
The New Seekers の、 『I'd like to teach the World to sing』
という曲でありました。

私が子供の頃に、父や母がテレビやラジオの音楽を録音したテープがあって。
邦楽も少しはあったけれど、それらのほとんどは、洋楽。

私はそれを、幼稚園の頃から何度も何度も聴いていて、エイゴは分からないけど、カタカナエイゴでずっと一緒に歌ってたものでした。
のちに、それらのいくつかが、ビートルズであったり、ストーンズであったり、ミッシェル・ポルナレフであったり、サラ・ボーンであったり、イーグルスであったり、CCRであったりすることが判明するのであるが、どうしてもアーティスト名が分からないものもあった。
両親に、「ねえ、この曲って誰?」 と聞いても、すでに両親も覚えておらず・・・。

好きなのに。エイゴが分かるようになった今、ちゃんと歌詞を知りたいのに。もうテープはすりきれて聴けないし、というよりカセットテープのプレイヤー自体がないし。
記憶の中だけでしか聴くことのできない音楽の、なんと多いことか。


その中の1曲が、これ。
何度か調べようとしてみたけれど、結局見つけることができず・・・ふと今日になって、「そうか、リスモに歌ってみれば見つかるかも?」 と思いついて、やってみたら!!

30年以上ずっと、曲名もアーティスト名も知らなかった曲が、こうして見つかるなんて。
いい時代になったもんです。
オリジナルの音源もYouTubeにあったのだけど、それはかなり音が悪かったので、あえて他のバージョンを。


1971年のコカコーラのCMらしい。クリアな映像で見たいなあ


コカコーラ2006年バージョン。日本国内では見たことないな


10歳の女の子が歌ってます。この中では一番音がクリア



思えば、父の車ではいつも両親の好きな音楽が鳴っていた。
子供が3人もいるのに、子供向けの童謡のテープなんてかかったことなかった。
でも、子供たちは退屈することなく、勝手に聞き取ったカタカナエイゴで、楽しく一緒に歌っていたものだった。

私や弟たちも、ロッキーチャックやらマジンガーZやら魔女っ子メグちゃんやらヤッターマンやらのアニメの曲も好きで、よく歌った。けれど、ミッシェル・ポルナレフやストーンズもまた好きで、カタカナエイゴで歌っていたのだ。
区別することなく、『好きな歌』 として、同列に(笑)

「子供には、分かりやすく歌いやすい、童謡やアニメの主題歌を」という発想があり、うちの職場でも、小さな子供のクラスではBGMにそういう音楽を鳴らすけれど、それは安易な考え方なのかもしれない。
いい音楽であれば、子供にとって、日本語とかエイゴとか、あまり関係がない。
いい音楽であれば、子供は集中して聴くし、楽しんで歌う。飽きたりしない。
日本語じゃなくたって、耳で聴いて、脳内でテキトーなカタカナに変換して(しかもそれが意外にも結構正確な発音に近かったりして)、覚えて歌う。


ちなみに、私が幼稚園の頃に好きだった曲はこれ。

Rolling Stones - 『Angie』

幼稚園児でストーンズですよw
5歳の私は、ミック・ジャガーに合わせて、「エンジー・・ェエーンジー・・・」 と、かすれさせた声(笑)で、一緒に甘く歌っていたのでありましたw
当時はてっきり、「エンジェル」って言ってるんだと思ってたけどね。
(邦題が 『悲しみのアンジー』 だと知ったのも、ストーンズの曲だと知ったのも、オトナになってからだった)


幼稚園児だって、良いものは良いと分かるんだなあと、今更ながら実感。

ちなみに、プールで子供たちを遊ばせているときに、「そーれよっしょーわっかしょーどっこいしょー♪」 とテキトーに歌っていたら、「センセー、それなに?ヘンな歌」 と笑われたので、良くないものは良くない、ということも、ちゃんと分かっているようですw






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