夜、帰宅して、カブトに報告。
「お昼にラインもしたけどさあ、詳しく話すとこういうことで。まあ、今の私にはぴったりだから、これで決まりかなと」
「いいじゃん、フリード。荷物も乗るし、仕入れにも使いやすいし、まさに 『チョウドイイ!』 だね!」
「ホント、今の私に必要なものは全て満たしていて、大きすぎず、そして、金額も 『チョウドイイ』!!だよー。すごい流れだよね!! 」


そんなこんなで、しばらくイイダ家の中では 「チョウドイイ!」 が流行語になったのだが。


10日ほど後、先生が私のお店に遊びに来てくれることになり。
「先生、駐車場こちらです、ここの一番手前・・・オーライ、オーライ・・・」


・・・・・・・あれ??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれあれ??


・・・・・・この車、フィットだwwwwwwww
あれ???wwwww


もう、私の、コンパクトカー関係への興味なさ具合がヒドイ!!w
週に1回、多ければ数日おきに先生のお宅には伺っていて、毎回この車の前に駐車してるのに、車種を全く気にしていなかった。
しかも1度、乗せてもらったことすらあるのに・・・。
そもそもなんで、これをフリードだと思い込んでいたのか。
道理で、あれから10日、フリードを見るたびに 「どうも、どれとも違う」 と思うはずだわ!!!
だって、フリードじゃないもの!!!(°Д°)

そして、「この車、フリードじゃない!! フィットだ!!!」
と思った次の瞬間、
「でも何の問題もないな。」
と脳内で即答www

そう、何の問題もない。
荷物が乗って、運転しやすく、はじめて行く仕入れ先でも駐車しやすく、カーステついて、カーナビついて、エアコン効く。
そして10マン!!!(・∀・)
それがフリードでも、フィットでも、もはや何の問題もない。

しかし、あまりにも失礼になると思ったので、先生には黙っていた・・・。


そんなこんなで、本日、デミオくん納車に合わせて、フリードという名のフィットくんを引き取ってまいりました。
その足で名義変更も終え、名実ともに、今日から私の相棒です。
46歳にしてはじめて、ロードスター以外の車を所持しました(笑)
そして、はじめての、興奮も昂ぶりも情熱もない、この日です。
でも。
Loveではないけれど、今の私を助けてくれる、大切な相棒。
燃えるような情熱はなくても、あたたかく、友情と愛情をはぐくんでいこうと思います。

本当なら、先生の契約は数日前に終わっているはずだった。
本来その日、私は先生のお宅に伺う予定ではなかった。
急な注文が入ったから、急に伺うことになっただけ。
そして、荷物をお渡ししてすぐに、おいとまするはずだった。
ふとした雑談から、急にこんな流れになり。
本当に、数々の偶然が重なって、たった10分足らずで決まったクルマ。


「まあ、色々思うところはあろうが、今のお前に必要なのはこの車だよ。とりあえず今は、これに乗りなさい」
と、仕事の神様が、私に与えてくださった車なのだと思う。


もちろん、ロードスターに乗りたいという気持ちは変わらない。
今だって、とても寂しい。
2年後、あるいは5年後。あるいは10年後になるかもしれないけれど、いつか必ず、ロードスターを迎えにいく。
そしてそれまでは、神様の与えてくれた、フリードという名のフィットくんを大切に乗り、しっかり仕事をしよう。
本当に必要なものが、最小限の金額で手に入り、これからの私を助けてくれるお金も、ちゃんと手元に残った。
今までは、長距離の仕入れのたびに、カブトの車を借りたり、レンタカーを借りたりしていたけれど、今後はもう、そんなことをしなくてもいい。
仕入れは楽になるし、手元にお金も残り、精神的にも安心できた。

うそのような偶然の重なりには、きっと意味がある。
今はこの波に乗るのが正解。
流れには逆らわない。

先ほど、先生から、赤のデミオとニコニコして写った画像が届いた(笑)
素敵な慶びのおすそ分け。きっとフィットくんも、私のラッキーパートナーになってくれるはず。


長くなりましたが、あまりにも 『神の見えざる手』 を感じた出来事だったので、書き残しておきたかった。
「強く望めば、それは手に入る」 とは思わないけれど、「自分に本当に必要なものは何なのか」 を何日も何日も何週間も何か月も考え、のどから手が出るほどにほしいものを、諦め、納得させ、どうにかして正しい方向へ進もうとやっていると・・・。
あるいは、何かが起きるのかもしれないな。 と思う、出来事でした。
だからきっと、フリードという名のフィットくんは、私にとってのラッキーボーイ!!

20180618.jpg
















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乗り換えたくないのに、乗り換えを考えなくてはならない日々。
「もう数年、なんとかこれでいけないかなあ」 と思うのだが、二代目は容赦なく、色んな不具合を出してくる。
電気系くると、相当近いよなあ・・・。これ、年内厳しいかもなあ。


そんなある日、和裁の先生のお宅に、仕事の依頼に行くことになり。
「明日の朝、お客様からのご注文分をお持ちしていいですか?」
「10時から出かけるので、それまでなら」
「では、9時にお伺いします!」

朝早くに伺って、荷物だけを渡すはずが、共通の知人の訃報の話になり、
「まあ、こんな話、立ったままじゃなんだから、座って。お茶でもいれるわ」
「すみません、お出かけ前に。では」
少し話して、
「あ、もうすぐ10時ですね、私、おいとまします」
「まだ大丈夫よ。実はね、車買い換えることにしたの!次はデミオ、新車なの!!キャッ!!」

えー、いいですねえ!私、マツダ大好きなんです。
デザインも色も、コンセプトも、マツダが一番素敵だと思うんですよ。
本当は私も、新型ロードスターほしいんですけど、こういう事情で、今回は諦めようかと思っていて。
デミオもいいなあと思うんですが、デミオも、中古でも高いですし・・・。
もう、なんでもいいから、適当な中古車を探すしかないかなって思っていて・・・。

いいなあー、とパンフレットを見せてもらいながら呟いたら、
「あ、ねえ、あなた、じゃあ、私が乗ってた車、乗る?」
「えっ!」

確か、先生の乗っていたのは、紺のフリードくん。
あれなら確かに、私に「ちょうどいい」!!


「下取りで10万って言われたのよ。だから、あなた買うなら、10万でいいわよ」
ええっ!?

荷物は乗る、小回りは効く、運転しやすい、カーステ聞ける、エアコン効く。
そしてなんと、私の望んだ金額、ぴったり10マン∑(°□°;

うそでしょう??


「ただね、実はもう、本当は契約は終わってるはずだったのよ。それが私が準備した書類に不備があってね、それで10時からでかけるのよ。下取りありで契約進めてるから、これからディーラー行って、ついでに聞いてみるわね。ラインするわね!」

なんだかよく分からぬままに、ロードスターを運転して、きじばとやへ向かう。
そして、駐車場に車をとめる前に、先生からラインが。
「オーケーでした!6月半ばに納車だから、そのとき引き取りにきてね!詳細はあとで!」

・・・・・新しい相棒、雑談の延長で、たったの10分で決まりました(笑)


と、ここで話は終わるかのようですが、実は驚きの後日談がありますので、またつづきます(笑)




2018.06.18 新しい相棒
このたび、新しい相棒を迎えました。

今日からの、私の新しい相棒。
46歳にしてはじめて、ロードスター以外の車を所持しました(笑)
 
私にしては、とても意外な車種。でも、今の私には、一番必要な車。
今年で20年選手になるロードスターくんは、あちこちがガタガタで、来年の車検までもつかどうか、とても怪しい状態。
NDがほしい、でも、お店を出した今・・・、背負うものが増えてしまった今。
NDのためにお金を使うべきなのか?
いざという時のために、お金は動かせるようにしておくべきではないのか? 
 
好きな車に乗りたい。
でも、仕事のことを考えると、それはどうなのか。
じゃあ、荷物がたくさん載る、運転しやすい、小回りの利く車を、安く探すか?
・・・どんなに安いものを探しても、乗り出し50万はかかる。
好きでもない車に、そんなお金は払いたくない。
 
どうしよう。
どうしよう。

NCにするか?
・・・・NC、意外と安くない。
NDにするか?
・・・・いやいや、その額のお金を動かすのはどうよ。
じゃあ、テキトーなコンパクトカーを探す?
・・・・・・10万くらいで買えればいいけど、そんなのあるわけないよなあ。


一体どうすればいいんだ!!
・・・仕方ない、来年の車検、もしくは二代目くんがいよいよ危なくなる前に、どこかの中古車屋さんで、できるだけ安い、5年くらいは走りそうなコンパクトカーを探そう。
どうしようもなくなれば、「えいやっ」と踏ん切りもつくだろう。

そう決めて、仕事や習い事の送迎のときに、中古車屋を覗く日々。
・・・・・・ときめかない。
全く何のやる気もおきぬ。
はああ。安い車は多々あれど、それでも結局、30万とかするのよねえ。
もっと安いのももちろんあるけど、相当にポンコツなんだよなあ。
ああ、全くもって、こういう車の選び方は嫌だ・・・。

そんなある日。
長くなるので、つづきます(笑)



2018.06.03 宿題事件
息子が、この2週間、ほとんど宿題をしていなかったらしいことが判明。
「やるべきことはちゃんとやる」タイプだったので油断していたし、宿題のことが連絡帳に書かれていなかったので、息子が「今日はこれだけ」 と言っていたのを真に受けていた・・・。


宿題をやらなかったということよりも、2週間もウソをつき続けていたなんて。
そっちの方が大問題。
もはや怒りを通り越すレベル。

「家に帰ったら、大事な話があるから」と言うと、
「なに、宿題のはなし?」
「おこる?それって怒る?」
めっちゃビビってる。

怒るに決まっとるわ!!!!!
 
 
「約束をやぶる、遅刻する、ウソをつく。これらをやるとどうなるか、分かりますか。」
「おかーさんがおこる・・・?」
「それもありますが、事態はもっと深刻です。このまま大人になると、そんな人は仕事がもらえなくなります。するとどうなりますか」
「お金がもらえない・・・」
「そうです。生きていくためには仕事をしないといけません。仕事というのは、信用されないとだめです。『あー、この人、そういう人なのね』と思われたらオシマイです。
この3つを守れない人は、仕事も友達もなくします。あなたは孤独に、川のほとりにテントを張って、川の魚をとって食べて、川の水を飲んで暮らさなくてはいけません。お風呂も入れません、ココアも飲めません。おかーさんは助けてあげたいけれども、まず先に死にます。私はお空から、ハルくんのテントを眺めることしかできません。川が氾濫しませんようにと祈ることしかできません。あなたはそれを望んでいますか」
「え! 川の水・・・? いやだ・・・」

息子は最初、怒鳴られると思っていたらしいが、私が怒鳴らないので、途中まではほっとしていたらしい。
しかし今は、川の水を飲んで暮らすことを心底恐れている。
まあ、そうそうそこまではいかぬとは思うが。
川のほとりに住まう人々も、割に楽しんでる人もいるようでもあるが。
たぶん、ココアくらいは飲めそうでもあるが。
 
・・・まあ、もうウソはつくなよ!!
「おれ、やすみじかんに、ひとりのときある」
という話から、数週間が経ち。

スイミングに連れて行く車内で突然、「おれ、きょう、鬼ごっこやった」
あっ・・・そう!そうなんだ!!
突然こんなこと言うからには、やっぱり本人的にもちょっと勇気がいったのかな、とか。
ちらりと見た横顔が嬉しそうだから、やっぱり寂しかったのかな、とか。
あれこれ気になったけれども、気にしてないフリをして、運転しつつ、
「まぜて~、って言ったの?」 と、聞いてみる。
「うん」
そっか。言えたんだ。
嬉しそうだもんね、結構勇気いったんだろうね。

鬼ごっこで負けたのが悔しかったから、次の休み時間は走る練習しただとか、〇〇くんと▲▲くんが競争したらどっちが勝ったとか、そんな話をあれこれ。
長い人生で見れば、ほんの短い一時期のことなんだけど、母というものは、そんな些細なことも気にしてしまう。
もっとドーーーーンと構えたいのだが。
根っからの小心者なので、なかなか難しい。

きっと、こういうことの繰り返し。
一喜一憂しても仕方ないんだろうけど、してしまう(笑)

それにしても。
息子のチューリップは未だに芽が出ないらしい。
他の子よりも植えたのは確かに遅かったが・・・。
一人のお昼休みに、せっせと水をあげすぎて、腐ったんじゃないかw